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理学療法士は退職の伝え方で損をしている

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こんにちはYASです

皆様お仕事順調でしょうか

最近は「静かな退職」という言葉があり

在職しながら、やりがいなく淡々と業務をこなすことを差します

こんなことなら早くに退職して、やりがいがある仕事を探す方が

人生有益と思うのですが

なかなか動き出さず、最後にトラブルを起こして退職する方

見たことありませんか?

やる気のない仕事は結果が出ます

人生の時間は無駄にしたくないですね

退職を決意した時、何から始めるかですが

転職先など再就職先を調べたり、応募したり

現在の預金額が問題ないかなど考えたりすると思います

いざ、退職すると決めたとき

誰に何をどのように伝えましょう

私はスタッフ100名以上の病院に

10年以上勤務していますが

伝え方を間違えて気持ち良く退職できない方は多くみました

今回はどうすれば退職がスムーズに行えるかをお伝えしたいと思います

また退職時にお金の面でも損をしないようにお伝えしたいと思います

結論:

理学療法士は体育会系で、旧体制の管理者が多いので根回しが効果的です

お金においては退職するタイミングに注意しましょう

相手に話が通じなければ退職代行を使うことを検討しても良いですが、後戻りはできないので 注意しましょう
おすすめはこちらです

理学療法士の退職の伝え方で損をするケース

まず損をするケースです

理学療法士がどんな年齢が多いかは皆さん知っているかと思いますが

医療系の中でも体育会系です

旧体制のまま、変化がないことが多く

その為、古い世代が管理職になり続けています

保守的なところがほとんどです

理学療法士の経験年数分布では理学療法士会員の50%以下が30代となっており

若い世代が多い割に高年齢層は少ない構図となっています

参考:医療従事者の需給に関する検討会第1回 理学療法士・作業療法士需給分科会資料5

しかも、体制を変えたところで売上が上がる訳でもないので

変革も起きないです

だから、組織体制として高齢のセラピストがいつまでも管理職の椅子に座

何も変えない、変えられない組織を作り続けていくのです

それを踏まえて考えましょう

根回しの後で退職する時期を伝えよう

退職時期については一番揉めるケースです

理由は

退職者の都合を押し通す形と管理職側の都合が真っ向対立するわけです

辞めたい人の都合は

  • ボーナスをもらって辞めたい
  • 転職先が決まったタイミングで辞めたい
  • 引っ越しが安いタイミングで辞めたい

これらなどです

ちなみに退職のタイミングは労働基準法で2週間前なら問題ないとされていますが

実際の職場では年間の計画を立てています

職場にとってはいつ辞めてもらうかは重要です

職場が予定を立てやすいところから

年度切り替えの12月から3月が受け入れやすいです

それ以外の時期に退職したいのであれば

納得させられる理由や根回しが必要です

視点を変えた、退職時期・転職時期の考え方についてはこちらもご覧下さい

理学療法士の考えるべき転職時期について理学療法士の転職時期についての記事です 転職する時期は夏・12~翌3月までが勢いのある時期です ただ転職する時期はご自身の状況にも影響があります 自由や裁量権がどれくらいあるのかなどを考えるきっかけになる 記事となっています...

先に退職を伝える相手が根回しすべき人物

最初に誰に退職を伝えるかも重要です

理学療法士は体育会系で、しかも旧体制的です

メンツを気にする方も割といます

派閥(仲良しグループ)も大きい病院ではあります

直属上司に一言もなくトップへ報告することや

他部署から情報が漏れたりすると

「オレが育てたのに一言もなく辞めるのか!」

なんてことで辞めるまでの間に小言を受けるでしょう

まずは相談という形で上司に一言入れておいて

本題を後日切り出す方が相手も心の準備ができているでしょう

まずは近い上司に伝えて、上の方に話を持ってあげてもらいます

上司との関係性が良ければ、防波堤にもなってくれます

このように理学療法士の重要なポジションの人に根回しをすることでトラブルを防ぎやすくなります

古い体制の職場であれば伝える相手は気を付けて下さい

退職理由について嘘を伝えてもいい

退職する理由についてですが

内容によっては本当のことを伝えましょう

例えば家庭の事情など、どうしようもない話であれば、素直に伝えて問題ありません

人間関係や職場環境に問題がある場合

これらは本当のことを言わないでおくか、言い方を変えましょう

理由は相手も対応しようとするので辞めにくくなるからです

給料であれば、「わかった昇給しよう、でも上げたから辞めないでね」

人間関係であれば「わかった配置転換しよう。問題ないから辞めないでね」

となります

これで退職を取り下げる気になるでしょうか

退職を決意した瞬間から職場には愛着はなくなっているはずです

辞めると決意して思いとどまるのは

モチベーション的に難しいのでスムーズに退職できるように話をしましょう

周りの方は実は本音を話さない人が多いです

以下、かんき書店からのデータです

本音を伝えていない人は意外と多いです

参考:かんき出版の社員研修 【調査結果】大企業を退職した中核人材の本音とは?】

本音を言わず

新しい職場で学びたいとか

こういう分野に行きたいなど

前向きで現在の職場では叶えられないようなことをお伝えして下さい

大事なポイントはここでも内容を根回しをして退職を伝えておくことです

上司についても事前に悩み相談をしておくと防波堤になってくれます

後押ししてもらえると事がスムーズに運びます

こういった話を誰にするかが問題ですが

共感性の高そうな女性上司がいればいいです

その方の方がトップとのお付き合いも長いので

上手く味方になってもらえると退職もしやすいです

退職の伝え方が悪いとお金で損をする

お金にかかる問題に対しては意識しておきましょう

具体的には

  • 住民税は翌年も徴収される
  • 退職金がないかもしれない
  • ボーナスがない
  • 育休・産休など給付金を活用しないと損をする

これらに注意しましょう

退職したいと聞いた上司が「じゃ時期はここで」 と言われたとします

その時期が問題です

伝え方が悪いとこちらの都合として好ましくない時期になってしまいます

その時期とはお金に関しての時期です

住民税は翌年にもかかる

住民税は昨年の所得に対して翌年に支払い請求が来ます

本年度途中での退職はそのまま支払い請求が年内に来ます

これを勘違いして、翌年は支払わなくていいと勘違いされる方がいます

新卒入職したばかりでは問題ないですが

1年経過すれば来年度から住民税を支払うことになります

退職してのんびり求職活動しようと思っている人は

意外な出費にびっくりします

急に来る住民税の請求は手持ち資金がないと生活が苦しくなるので

ゆっくり求職活動できる預貯金はあるか確認しましょう

規定年数在職していないと退職金がない

これは職場によりますが規定年数勤めていないと退職金が発生しないということがあります

私が勤めたところは3年継続勤務から支払いがありました

このような場合では

あと少しでも勤めればもらえるのであれば

退職金がもられる期間まで勤めることをお勧めします

理由は企業は退職金のことを含めた金額を給与として計算して支払っている訳でして

つまり、本来もらえるお金を手放すことになるからです

退職の伝え方を失敗すると

上司との仲がこじれたり、退職金を貰えるタイミングで

退職しづらくなります

お金のことで損をしないように気を付けてください

退職金については就業規則にて確認できるので確認してください

ボーナス(賞与)がない

勤めているところが小さな母体でボーナスを出していた場合

職場が支払わないケースを私は聞きました

結果的には労働組合を少ない人数で作り解決しましたが

経営者側はゴネることがあるということです

こちらも対応は可能ですができれば円満に行いたいですね

どうしてもうまくいかない相手であれば退職代行の利用をお勧めします

有給消化においても交渉してくれます

退職を切り出した途端に

急に豹変するようなヤバイ会社は直接交渉しない方がいいです

育休・産休などの給付金を活用しないと損をする

給付金で使える育児休暇、産休についてです

子どもの出産や育児のタイミングで退職される場合は

これらの給付金を上手くもらえないか検討して下さい

健康保険・雇用保険から支払われているので

会社側から嫌味を言われる筋合いはないのですが、恩着せがましく言ってくるところもあります

気を付けるのは退職のタイミングです

例えば 産前42日より前に退職した場合は、退職後に出産手当金を受け取れません

また育児休業給付金はあくまで職場復帰を前提として設けられている制度の為

初めから退職予定だった場合は対象外となります

辞めるのは1か月以上は働いてからの方がトラブルを避けやすいでしょう

賢い退職の伝え方は相手の立場を意識しよう

理学療法士は専門職ならではの守られた仕事です

患者さんがいれば売上が立つので必要な存在です

現場にいないと売上が立ちません

つまり、数が足りないと確実に経営に響きます

雇用側としては人数の補填がないままに辞めてもらうのは大変困るのです

ですので、代役のメドが立つくらいはいてほしいです

退職は相手の立場を意識すると大変円満にいきます

退職者の増減を見計らうと良いです

退職する内容よりも時期が重要で

入職者が出てくる4月の前、つまり2,3月がベストです

お金に関しましては職場の給与支払いを考えるとボーナス時期の退職は難しいでしょう

職場としては辞める人にボーナスを払いたくないですよね

かといってフルに働いてボーナスがでないのもおかしい・・

間をとると1年に半分のボーナス支給であれば3か月くらいの勤めで考えます

6月、12月がボーナス時期なので 3月、9月退職が時期としては好まれます

年度切り替えとのタイミングからも

3月退職を見据えて

12月頃からお伝えすると円満にいきやすいでしょう

また、この頃になると転職市場も賑わい始めます

転職についてはこちらの記事もご参考にして下さい

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【理学療法士の退職の伝え方】まとめ

退職においては

現状を変えたいご自身の気持ちから早まった行動をとりがちです

ですが、相手の立場から考えると打開策が見えてきます

理学療法士の管理職は高齢な人が多いです

昭和の考えかつ、労務や人事の勉強を取り組んできたという人は少ないです

退職の伝え方としてはそんな人を相手に伝えないといけないということを覚悟して下さい

結論:

理学療法士は体育会系で、旧体制の管理者が多いので根回しが効果的です

お金においては退職するタイミングに注意しましょう

以上です

ありがとうございました