サイト運営者のyasと申します
転職理学療法士応援会を運営しております
主にブログ執筆による理学療法士の転職や起業をささやかですが応援するコンテンツを作成しています
どのような人間かというと
小さい頃から人と同じがどこか嫌だった記憶があります
人との協調があまり得意でなく、一人が好きな方ですが、皆とワイワイするのもたまには好きです
昔の仕事の夢は保父さんになることでした
今は子供と高齢者が好きです
そんな私の職歴は
鍼灸師として正社員で2年、理学療法士として10年以上の働いています
在宅訪問、施設訪問、急性期(一般病棟レベル)、回復期、施設、一部外来を担当経験があります
現在は自営業として訪問しながらパートで病院勤務をしています
内容は訪問して鍼灸+運動療法みたいなところですが
実際は何でも屋みたいなことになっています(笑)
講習会参加などは、同期の中では多い方でした
治療の腕についてはそこそこだと思っています
いつになったら一人前の治療家になるかなと思いましたが
3年経っても、5年経っても、10年経っても十分だとは思えません
開業は理学療法士6年目でしました
開業してから、どんな風に開業したの?
実際どう?
など聞かれるので、ブログにして、面白おかしくお伝えできればと運営を始めました
起業してからの想うこと
病院から外に出て、もっと色んな方の悩みや困りごとを解決できると思っていましたが
現実は上手くいきません
それでも今日までやってこれたのは、これまでの病院勤務で築いてきた人間関係だと
断言できます
今までの自分の働きに信用が生まれたことや期待が込められていたのでしょう
多くの方を助けたい気持ちで始めたことが、また多くの方に助けてもらっています
少しでも返せるように働いていることが、お金になって返ってきていると感じます
研修で聞いた言葉で胸に残っていることがあります
「患者さんの可能性を診ている」
それは患者さんだけでなく、子供や一般の方や自分に対しても言える言葉だと思います
起業すべきかどうかでの悩んでいる人の相談はよく受けます
私も悩みましたが、これを知っておいた方が良かったということは多くあります
それをお伝えしたら、喜んでもらえるかなと思います
自分の可能性を信じる
私は治療家としては普通のレベルです
これを見ている方が治療の上手な方でなくても
普通に仕事ができるレベルの方なら起業したり
もっといい転職をしたり
好きなことをして働き続けることは難しいことではないでしょう
大成功は難しいですがが食べてはいけるのではないでしょうか
開業でも、転職でも、昇進でも、そのままでも
なりたい自分に近づけている実感を得てほしいです
自分の可能性を信じてほしいと思っています
自分が自由に生きている、自分の判断で生きていることに気づくと万能感のような気分になれました
生き方を考える
これからの保険制度のビジネスモデルは限界があります
業界を見ていると質の低下は避けられないです
だから悪いのではなく、だから好きに生きた方がいいのだと思います
生き方を考えてみてください
これを観ている人は誰かの役に立ちたくてセラピストになったのだと思います
働く環境や業種が変わったとしても
それは果たせると思います
でも、どうしたらいいかわからないという方に
このブログがお役に立てれば嬉しいです
あたなの幸せを応援します
そんなブログでございます