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理学療法士がサロン・整体院を開く【まとめ1:どんな形態で開く?】

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皆さんお仕事は順調でしょうか

今回は記事がたくさん溜まってきたので、一度まとめ記事を作ろうかと思います

まとめ記事は4回に分けて、開業に向けての情報発信を行います

開業したいけれど、どの記事を読むのが参考になるのか

スモールビジネスの個人事業・フリーランスなどの規模感で仕事をするにはどのようにすれば良いかをお伝えします

実体験ベースでのお話なので

  • 開業の一歩目を知りたい
  • 社会人時代の年収くらいは稼ぎたい
  • 自分に足りない情報を得たい

そんな方にお勧めです

結論:まずはどんなビジネスにするかを決めよう。何故行うのか初心の軸を持って考えると行動の選択肢が決まってくる

まずはビジネスの形態を考えましょう

といっても考える時点で何かズレている気がします

本来は個人事業になって何かやろうというより

何かやりたいから個人事業やフリーランスになろうというが考えの方が

行動原理としては正しいと思います

理由付けは人によるので、ここでは触れず

まずは形から考えてみましょう

店舗型ビジネスか訪問型ビジネス(請負業)か

まずは事業形態を決めます

大きく分けて二つ

店舗型ビジネスと訪問型ビジネス(請負業)です

これは集客や初期投資額が大きく変わるので最初にメリット、デメリットを考えて動き出した方がいいです

後で変えるには相当な労力が必要になることを覚えておいてください

店舗型ビジネス

店を構えてお客を待つスタイルです一般的にこちらが主流だと思います

メリット、デメリットは

たくさんの設備を準備できる

多くのお客をさばける為、大きな利益がでる

店が広告効果をもたらす

信用が得やすい

初期費用が高額

お客がいなくても店を閉めれない

訪問型ビジネス(請負業)

請負業は相手からの依頼があって動くサービスです

宅配サービス、訪問看護、オンライン指導などです

初期費用が小さい

自宅で開業できる

運転資金も小さい

時間をコントロールしやすい

集客方法が難しい

多くの人を捌きにくく利益が小さい

以上になります

いずれもメリット・デメリットはありますが、ご自身がどのような形態で仕事を始めればよいのか考えましょう

起業経験の浅い方は請負業をお勧めします

資金調達が可能な方、一定の顧客を見込めている方は店舗型をお勧めします

くわしくはこちらの記事をお読みください

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何故、その形態を選ぶのかというのは、ご自身の起業のコンセプトにも関わります

ご自身のビジネスが

なぜこの形態でないとダメなのか考えてみて下さい

フリーランス・個人事業なら非常勤もアリ

次にご自身の事業に、どれくらいの時間を投入するのか考えましょう

店舗型なら基本毎日働きます

理由は空いている時間がもったいないからです

仕事がない時間も家賃が発生しているので、その時間も働く方法を考える方がよいでしょう

つまり、店舗型は完全に脱サラして一人立ちです

請負型として個人事業やフリーランスで働いているのであれば

副業も視野に入れましょう

非常勤として理学療法士のバイトを入れておくと生活が安定します

本業の個人事業が成長してくれば、個人事業の一本で食べていけるようになります

注意点としまして

1年目はどんな方法をとっても社会人時代よりも年収は下がります

ですから、店舗型でも請負型でも

バイトでいいので、最低限の収入を確保しておきながら継続して下さい

くわしくはこちらの記事に記載しています

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フリーランス・個人事業主になる覚悟を決める

次にどんな目的で開くのか紙に書いてみてください

お金?勉強?

起業したいという人はここはすぐに埋まるのですが

その紙を片手に考えてほしいです

それは競合他社についてです

整体院や接骨院を含む治療院の数が2018年の段階で、全国に50,000店舗を超えて存在することが全国柔整鍼灸協同組合の調べで分かっています

【都道府県別の柔道整復施術所(接骨院・整骨院)数について:全国柔整鍼灸労働組合】


R4の訪問リハビリテーション請求事業所数は5000事業所あります

【厚生労働省:訪問リハビリテーション】

リラクゼーションサロンなど民間のマッサージ・リラクゼーションはコンビニよりも多いとされています

昨今はパーソナルトレーナーも新たに生まれ始めました

世の中にはこれだけ、似たようなたくさんのサービスがあり、廃業している人も多い中で
それでもやりたいと思いますか?

開業するとこんなことが起こります

  1. 繰り返しますが1年目は確実に病院時代よりも収入が下がります
  2. 自分の時間は確実に持てなくなり、仕事のことばかり考えます
  3. 収入が増える可能性は未知数でそれが続く可能性もわかりません
  4. 社会保険や税金など勉強することが増えます

特に収入に関しては伸びる人もいれば、そこそこで止まることや無収入もあります

私の周りでは開業・フリーランスの理学療法士や鍼灸師はほとんどいません

夢や希望も素敵ですがお金を稼ぐ目的で行うのであれば、しっかりとした準備をしましょう

準備してもダメなことはありますが

引き際を捉えられることができれば、やり直すことができ、家族にも大きな迷惑はかけません

無知なまま借金をして開業なんてことはしないでください

まとめ

結論:まずはどんなビジネスにするかを決めよう。何故行うのか初心の軸を持って考えると行動の選択肢が決まってくる

何故開業するかの、初心の軸が「お金をもっと稼ぎたい!」と思った場合は

「無収入のリスク」に対して備えや覚悟があるのか自分に問いかけてください

それでもやりたいという方は、是非するべきです

失敗してもやるべきです

覚悟がある方は必死さが違います

そういう方に仕事はくると私は思います

次に具体的な準備についてお伝えします